自分の成長、スタイリストの成長が、
店舗の成長につながります

Interview 03
飯島 健太
2007年入社
店長
現在の仕事内容を教えてください。
お店全体の管理を行うのが店長の役目。
その中でスタイリストの気持ちは常に考えています。

お客さまにもスタイリストにも良いお店にするためにはどうしたらいいか。店長としてそれを常に念頭に置きながら、スタイリスト、施設、売上など数字の処理まで、お店全体の管理を行うため、その業務は多岐にわたります。毎週各部門のチーフと販売計画ミーティングを行い、ある時は事務所でパソコンに向き合って資料作りやデータ分析を行い、各部門の人手が足りないときは応援に入ります。その中でも私が最も大切にしているのは、一緒に働くスタイリストの気持ちを考えること。この仕事は一人では何もできません。私が勤務する石神井公園店のスタイリストは現在126人。どんなに私が高らかな理想を掲げても、それを実行してくれるスタイリストがいなければ何も意味がありません。スタイリストが気持ち良く、楽しく働くことがお客さまのためにもなり、お店をより良くしてくれると思っています。そのため、解決したい課題やこれからの取り組みを伝える時は、どのように伝えれば皆が納得し、理解してくれるか、いつも考えています。

「エムアイフードスタイルらしさ」「強み」をどんなところに感じますか?
「スタイリスト」と「商品」の魅力を
お客さまとの信頼につなげられることが強みです。

石神井公園店にもスタイリスト目当てでお買い物に来ていただいているお客さまが多くいらっしゃいます。それは長年、接客を通して信頼関係を築いた証。全く同じ商品でもおすすめするスタイリストが信頼できるかどうかでお客さまの満足は変わってくると思います。私自身、以前勤めていた新高円寺店に再び異動して戻った際、「あなたが戻ってきてうれしいわ」と何人ものお客さまにお声を掛けていただき感激した経験があります。それだけ当社のスタイリストとお客さまの関係性は深いんですよね。一方、スタイリストがお客さまに自信を持っておすすめできる商品を扱っていることも大きな強み。「クィーンズ伊勢丹の○○はやっぱり美味しい」とスタイリスト皆が口々に言います。そうした素晴らしい商品だからこそ、自信を持って接客でき、それがお客さまとの信頼関係にもつながっているのだと思います。

どんなところに仕事のやりがいや面白みを感じますか?
立場が変わるごとに広がる仕事の魅力。
今は、お店や部下の成長を肌で感じられることが喜びです。

入社当初は「自分自身の成長」、チーフとなって「結果を出す」、さらに店次長になってからは、「部下の成長」へと、年々やりがいや面白みは変わっていきました。店長となった今は、「自分自身の成長」「結果を出す」「部下の成長」のすべてが仕事の醍醐味になっています。自分自身が店長として成長すること、部下を教育して成長させること、それらがお店の成長につながり、数字として結果に表れる。これほど手応えの大きな仕事はないのではないでしょうか。
店長になってまだ1年弱。今後も職務をやりとげるべく、さらに努力を重ねていきたいと思っています。当社には、駅近・駅ナカ店舗、駅から離れた店舗、大規模店・小規模店など多様な種類の店舗があり、お客さま層、運営の仕方もそれぞれ異なります。様々な店舗で店長を経験し、自分自身レベルアップしていければと考えています。

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